7Lのクーラーボックス人気おすすめ10選｜座れるタイプやおしゃれなものも紹介！

飲み物を冷たいまま保存しておくのに必須のクーラーボックス。暑い季節のアウトドアや運動会、部活にも欠かせないアイテムです。また普段のショッピングにもエコバッグとして活躍してくれます。

クーラーボックスにはさまざまな容量がありますが、7Lの小型クーラーボックスは野球やサッカーなどのスポーツや部活で大活躍。500mlのペットボトルが約6本入り、コンパクトなサイズ感で持ち運びしやすく1人用にもぴったりです。重量も軽いものが多いので女性にもおすすめです。

この記事では、7Lの小型クーラーボックスのおすすめを紹介します。真空断熱パネルなどの断熱材の素材について・クーラーボックスの選び方も詳しく解説しているので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

クーラーボックスには、ソフトとハードの2種類のタイプがあります。それぞれ違ったメリットがあるので、自分に合ったタイプのクーラーボックスを選んでください。

ハードタイプのクーラーボックスは密閉性が高く、保冷力に優れています。まだ断熱材が厚く、長時間の使用にも適しています。そのため釣りやキャンプで食材を保管しておくのにもぴったりです。

ソフトタイプよりも重くて場所をとってしまいますが、そのぶん耐久性も高く、ものによっては上に座れるぐらい丈夫なものもあります。アウトドアシーンにぴったりのクーラーボックスです。

ソフトタイプのクーラーボックスはハードタイプに比べて保冷力に劣りますが、持ち運びしやすいメリットがあります。飲み物など重いものを入れて持ち運ぶ際には、ぴったりのアイテムです。

コンパクトに折りたためるので旅先にも持っていきやすく、収納場所にも困りません。かさばらないため、食材を購入した際に使用するのもおすすめです。自動車に常備しておけば、急な買い物時にも役立ちます。アウトドアから日常まで幅広いシーンで使えるクーラーボックスです。

クーラーボックスを釣り用で使うなら、フタに小窓がついているものがおすすめです。本体のフタを開けなくても小窓から釣った魚を入れられるので、保冷力が落ちにくく魚を新鮮に保てます。釣った魚が入るように、小窓のサイズもしっかり確認しておきましょう。

またクーラーボックス本体のサイズも釣った魚に合うものを選ぶのが重要です。小型クーラーボックスだと太刀魚やマダイなどの中型魚には小さすぎて魚に傷がついてしまいます。魚が十分に入れられるサイズのクーラーボックスを選びましょう。

クーラーボックスの断熱素材の中で最も保冷力に優れているのは真空断熱パネルです。断熱材の周りを真空状態にするため熱を遮断し、長時間保冷力をキープします。機能性が高いぶん価格も高いデメリットもあります。

コストパフォーマンスを重視するなら断熱材に発泡ウレタンを使用しているクーラーボックスがおすすめです。低価格ながら十分な保冷力で、発泡ウレタンを使用しているクーラーボックスの種類も豊富なので好みのデザインが選べます。

発泡スチロールのクーラーボックスはとにかく軽く、持ち運びに便利です。また値段も安いものが多く、簡易的なものなら100円ショップで購入できるものもあります。保冷力は低めなので、暑さの厳しくない季節や短時間での使用がおすすめです。

クーラーボックスのサイズを選ぶ際は、用途に対して小さすぎても大きすぎてもいけません。小さすぎると持ち物が十分に入らないのはもちろんですが、大きすぎると内部に余分なすき間ができてしまいます。余分なすき間があると冷気が逃げやすくなり、保冷力の低下に繋がります。

目安として、7Lの小型クーラーボックスは500mlのペットボトルが約6本入るサイズ感です。部活や日帰りのレジャー、ソロキャンプにおすすめです。

クーラーボックスはフタの開閉のしやすさも重要なポイントです。フタの開閉に時間をかけてしまうと、その間にクーラーボックス内の冷気が外に逃げてしまうからです。ハードタイプなら両側どちらからも開けられるものがおすすめです。

ジッパーで開閉するソフトタイプなら、ジッパー部分の形状に注目です。四隅が四角く角張っているとジッパーがひっかりやすくなります。丸みを帯びているものだとスムーズに開閉できるのでおすすめです。

全国にホームセンターを展開しているコーナンのクーラーボックスはコストパフォーマンスばつぐん。7Lのハードクーラーなら1,000円以下で購入できます。ハード・ソフトともにさまざまな容量が選べるので、用途に合ったクーラーボックスが購入できます。

カインズのクーラーボックスは持ちやすさが特徴です。フタ上部にあるハンドルが大きめで持ちやすく、ショルダーベルトもついているので持ち運びにも便利です。こちらも7Lのハードタイプだと1,000円以下で購入できるのでおすすめです。

豊富な種類のキャンプギアを取り扱っているDCMのクーラーボックスはおしゃれなデザインが特徴です。カーキのミリタリーカラーでキャンプやアウトドアシーンにぴったり。ハード・ソフトとさまざまな容量が選べます。

7Lの小型クーラーボックスのおすすめと、クーラーボックスの選び方まで詳しく紹介しました。7Lのクーラーボックスはコンパクトで、デイキャンプはもちろんソロキャンプにもおすすめです。ぜひこの記事を参考にして、7Lの小型クーラーボックスを選んでみてください。